山田裕貴だからこそ成立した高柳の佇まい “善悪”を問い直す『ここは今から倫理です。』(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 山田裕貴だからこそ成立した高柳の佇まい “善悪”を問い直す『ここは今から倫理です。』(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
なお、メインライターの荒川稔久曰くギブケンの人物のモデルは山田の父と同じ中日ドラゴンズで活躍した高木守道。また、名前は高木の出身校である岐阜県立岐阜商業高等学校をもじって付けたものである。 ^ タイトル中「ゲームの」に二重取り消し線が入るのが正式表記。 ^ a b “山田裕貴”. ワタナベエンターテインメント. 2014年6月10日閲覧。 50キロバイト (6,389 語) - 2021年2月23日 (火) 01:56 |
1週遅れで第6回が第5回に変更
(出典 public.ynjn.jp)
倫理とか哲学とかあんまり難しく考えたことないしそもそも人の考えも行動も不条理なもんだよね
このドラマは押しつけがましくなくて好き
メンヘラ2人いて内容きついなw
出たw「わたしは嫌いじゃないです」
>>551
わたしもそこで義経思い出したw
けっきょく何も解決してないじゃん
放りっばなしじゃん
こういうのはジュダが対処うまそうだな
情報量が大杉。
処理しきれん。
原作からかなり変えてきたね
原作のほうが良かったなあ
師匠から寅さんの匂いせず残念
今回が1番好きだな
生徒役の子は2人とも演技よくやってた
あのゼリーは先生が用意してるのかたかやなが自分のために置いてるのかどっちなんだろう
今回のテーマは身体論だね
人間のからだは精神とどういう関係を持つものか。
文科省的な身体論の理解は、キリスト教的な伝統の中にある西洋哲学において、はじめ物心二元論が唱えられる。
デカルトが説いたように、理性を身体(自然)から切り離すことで近代哲学(思考による世界の理解)の幕が開いた。
だがデカルトも分かっていた通り、ココロとカラダは切り離すことはできない(心身合一問題)。
メルロー=ポンティは西洋哲学に伝統的な心身二元論を乗り越えるために
知覚の主体としての身体を、主体と客体の両義性を持つ存在であると捉えた。
「知覚」のレベルで人間の身体感覚、そのリアリティを掘り下げることで、人間の世界認識のあり方を探り、
新たな存在論、現象学を打ち立てようとしたが、目的半ばでメルロー=ポンティは亡くなった。
心身二元論、ココロとカラダの関係の問題はいまだ解決されていない。
>>559
つーか、病気や怪我をしたら、いやでも心と身体が切り離せないってのは自明になると思う。
かてて加えて老いればなおさら。
>>529
ソクラテスとかプラトンとか面白いよね。
リスカのホリプロの子は垢抜けたね
映画は石原さとみにそっくりだったのに今は二階堂ふみ系で凄い美少女になった
>>564
放送時期は同じだけど去年夏に撮影された青のSPの時よりも垢抜けて見える
こっちは最近撮影されてるみたいだし
病院にかかると、西洋医学が臓器をパーツとして考えているのがよくわかる。
今は専門がすごく細分化していて、ちょっと専門とずれると「他の科を受診してください」と言われる。
それをカバーするために、複数科リエゾンとか、総合診療、東洋医学の取込みとか、いろいろな取組みがされてはいるが。
>>565
心も臓器ですな。
>>573
まあ、そうだが、精神疾患は(ものによるが)脳や神経伝達物質の障害という学説もある。
心理的なものがそのまま鬱につながるのではなく、心理ストレス→不眠や食欲不振→身体のバランス崩れる→鬱という考えは割とリアル。
高柳の先輩の教師ってジュダ様?
>>566
ちょっと似てたよねw
自分も最初あ、ここで繋がるんだ…って一瞬思ったけどそういや先週川村『君』って言ってたから先輩や教師って関係じゃなくて同級生だったのかなと
>>574
ジュダは同級生ではない
自殺未遂を繰り返していた女子生徒が学校を退学したあと
ジュダたちのいる「闇の世界」で今も生き続けている
学校という正しい場所で生きる意味を見出だせなかったのに
それが知りたくてジュダの店にたまにたかやなが通って話をしている
>>566
あれは先輩ではなくて恩師だと思う
あのときのたかやなは学生
自傷行為の要因としては
①親のやっている宗教への反発
②親に神様ではなく、きちんと自分を見て欲しいという願望
>>572
しかも本人はやってる時無意識なんだよね
自分の場合はリスカじゃなかったけど
自分も一時期親が宗教にハマって学校に行かせてもらえなかった時期かあるから、自分が大人になってようやくあの時の心理に整理がついたよ
今考えると社会や周りに置いて行かれないように必死に普通の幸せな家庭の子を装って見た目にも精一杯気を使ってたんだなぁと
でも所詮子供のやる事だししれてるからそこまで頑張ってやってもやっぱり周りはものすごく憐れみの目で見てくるんだよね
見た目に気を使うのは金がかかる訳だし結局警察の世話にもなったけど
隠されてたなら知る努力しようよって無理ゲーだろ
>>577
しかし、年中長袖着ている時点で鋭い人ならわかるだろう。
生徒は半ば分かっていたし。
例え、風間公親みたいな、眼光紙背に徹すみたいな人でなくとも。
男のほうは虐待児かと思ったけどちがうん?
>>582
そうでしょ。幼少期に母親から愛情を受けられずに虐待されて育ったから愛着障害を起こしている
倫理がどうと言うより、愛着障害にしてもリスカにしてもちゃんと病院でカウンセリング受けた方がいいよね
たかやなもそこに悩むより、ちゃんとした専門家の指導を受けた上で生徒に接したほうがいいのでは?
>>584
影響を受けた先生の言葉や思想に縛られているね
メガネ君と佐藤江梨子似がクラスを支えてくれてる感じだな
あの2人いなかったら崩壊以前に組成もされてない状態
まぁ選択授業だからそれでも問題ないだろうけど
(出典 storage.mantan-web.jp)
>>588
高柳に付きまとう逢沢を谷口がそれとなくたしなめる
最初の方のシーンがフリとして効いてるんだよね
根本的な解決ではないけどどうにか道を見つけてやり過ごすのが人生って感じもする
>>590
確かに
まずは適切な診療を受けて考え方の癖を改善しないとな
そうだよね。すでに倫理の教師の仕事じゃなかったよね。
もう一人の藤川先生というのは養護教諭なんだっけ?
もちろん、高校教師として生徒指導を行なう義務があるから
生徒のプライベートにまで踏み込む必要もあるときはあるだろうが、
このケースなら最近の学校には臨床心理士とかいるから、そういう専門家に任せるべきだろうな
倫理で生徒の心を救いたいたかやな
↓
生徒二人には倫理よりも激情と体の触れ合いのうほうが勝った
↓
見せつけられたたかやな「倫理は必要ない→自分は必要ない」といじける
>>594
確かにそういうふうに見えるわな
ここでたかやな先生のトラウマが発動する
>>594
でも男の子のほうはたかやながいるからこそ学校に通い続けてたかやなの授業には出られてるわけだし女の子もたかやなならどういう反応するかと思いつつリストカットしているのだから、たかやなが2人の心の変化や展開を産んでやっぱり他の先生より気になる授業をやっている気になる先生であって生徒の心を開かせていると言えるんだよね
本人はいじけちゃったけどw
>>598
俺もそう受け取った、生徒に何らかの影響は与えてる
小手先のテクニックで一時凌ぎの対応をしても解決にはならないって考え方と
>>590
こういう考え方とあるよな
どちらが善とか正義とか置いといて
視聴者から見るとそうかもしれないが
たかやなの中では春の4月から夏の半年間まで生徒たちに何時間も授業してたのに思うほど伝わってなくて落ち込んでしまった
なにが「嫌いじゃないです」だよw
「大っ嫌いです! あなたの考え方は間違っている! そうではなくて…」
と藤川先生に食ってかかって自説を滔々と述べたてるのが倫理教師って気もするが、
ソクラテス風の倫理教師なら「無知の知」を自覚してだまるかもしれないな
クールな先生がクールに対応してうまく行っていたのが
話が進んできてだんだんとそうは行かなくなってきたのかあ
それにこれまでの先生の生きざまのことまでフラッシュバックしているようだし
うーん。たかやな先生、以前ここで名前が挙がっていた「鈴木先生」と比べると、コミュ力も低いし、
トラブル解決能力も低いし、倫理の教師らしく実直なんだけどだいぶ無能という印象を受けるなw
鈴木先生は公立中学校の国語の先生だったっけな?
今までで一番消化不良な回だったけど
メイン2人のキャラ立ちでカバーされた印象
>>605
同感
今までで一番残念な回だった
中だるみかな
いち子は自傷行為の子が暑い夏も長袖カーディガンを着てることを訝しんでた
教室で自傷行為に及んで問題が表面化したとき「やっぱり」って気づいてたんだよね
たかやなは気付かなかったけど
今観終わったんだけど、初めてこのドラマの内容がいいと思った回だった
リスカ女子の方じゃなくて男子の方の話ね
距離感がつかめなくてなついたらくっつき過ぎてしまう
でも教師はそのままくっつくのは女子でのセクハラと同じで正しくないとする
保健の先生は個別の治療の観点からくっつく事を良しとする
正しい正しくないと治療の見地との狭間 すごい難しい問題
ハグしてやりたい救いたい けどそれが出来ない 一人だけを救う事が教師の正義ではない
主人公も最後まで解決出来なかった 視聴者も難問を突き付けられ終わった。
>>608
校門挟んで教師が校庭、生徒が校外にたってるカットはそれを象徴するシーンだったね
>>610
なるほどね 鋭い
教育の側
個人の病側
教育の内側は教師としての正義を保つしかない
救いたいなら教育の外側に出るしかない
>>608
そういう話だったよね今回
消化不良とか中だるみとかいう感想もあるけど、好き嫌いはまああるとしても、描いてるのはまさにその難しさなんだから、スッキリしないのはまあそりゃそうだけどって感じ
たかやながなんでも解決出来るスーパー倫理教師じゃなくて悩みながらでも誠実に生徒と向き合ってるのがいいね
あー、やっと書き込めた
原作と少し変えてたけどだいたいの流れは同じなのでこれでよかったよ
たかやながなんでもズバズバ解決していくm物語でもなんでもない
たかやなも生徒と向き合いながら悩むからいいんだけどな
いちこと谷口
高崎と都幾川
普段生活していると絶対に合わないような子たちが
倫理の授業とたかやなを通して心を通わせていくのもいいだよ
恋愛とかではなくてね
都幾川君、雰囲気だけは可愛いのに目から眉毛にかけてモロ男なのがバランス悪い
あそこだけ漢だから笑えた
男じゃなく、 漢 だった
ジャニーズか?
あれで終わり?って思った。結局これでは破れ鍋に綴じ蓋で終わってる
いいの?あれで?
真実の愛等と宣い、結局*で現実逃避というクソの様な宗教を連想させて気持ち悪かった
だから言いたい事を一つだけ言っておく
我々はNHKの為にあるのじゃない、アナブキの為にあるの!
全てはアナブキの為に!
第1話で喫煙のきっかけを「大学生の頃喫煙ルームに入り浸っていた先生と話がしてみたかったから」って語っていた伏線あったな
回想に喫煙してる年配の男性が出てきて
たかやなが研究室に入り浸っている様子からしてそうだろうね
やけに書き込みが増えたな、と思ったら TVer にアップされてるんだな
今回の話は説明不足なところも多くて賛否両論あるだろうね
たかやなクールキャラだと思ってたけど
人間臭くて感情露わにする人なんだな
原作だと走り去ろうとするのを後ろからハグしちゃうんだよね。「先生ありがとう、ごめんね」「そんな顔させるつもりなかった」
たかやなはその後激しく後悔して泣く
新興宗教も出てこない、リストカッターの親はドラマとは真逆の鈍そうな親
何で変えたんだろう…?原作のほうが良かったと思うけどなぁ…
あとぎゅっってしてって言った時、前髪がめくれて額の傷が見えるんだけどドラマだとなかったよね?印象的な良いシーンになったと思うのになーもったいない…
原作の第7話だね
都幾川くんの心を救いたいという気持ちと、生徒の身体に触れてはいけないという自分の中のルールが抵触してしまって
その矛盾に思い悩む高柳の姿が描かれているすごくエモーショナルなシーンなんだけど、ドラマだと省略されている。
都幾川くんのエピソードと高崎さんのエピソードを同時に描こうとするから、どうしても消化不良になっちゃってるんだよね
ドラマは高柳と都幾川くんが校門という境界を挟んで
高柳が学校という正しい場所から出られるか?っていう演出をやりたかったんだと思った
高柳は一線を越えることができなかったけどどちらにしろ苦悩するという
個人的にはスリリングでよかった
結局、一線を越えることができなかった高柳ね…
果たしてその演出意図はどれだけの視聴者に伝わっているんだろうね
前回の第4話の善と悪からのいい流れがあったから
地震で一週間間が空いたのが残念だ
TVerのサムネ
毎話メインビジュアル画像でもったいないな
更新に気づかない人もいそうだし新規視聴者をサムネで釣ってもいいのに
>>635
NHKだからね。
サービスは最小限に。経費削減。
視聴者にサービスしなくても受信料入ってくるしw
なんであのビジュアルの俳優にしたんだろうね
原作だともっと普通のおっさんタイプなんだけど
都幾川が板垣李光人で良かった
井手上漠だったら絵面汚くなっていた
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